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2016年8月22日 / お役立ち情報 夏の大敵『蚊』による感染症に要注意!

皆さん、夏楽しんでいますかぁ!?ネクサスの保険と相続の相談窓口常陸大宮ピサーロ店の石井です。私は、先日の弊社のイベントでこんがり日焼けしたので、周囲から相当遊んでいると思われています。・・・(・Θ・; )

夏といえば楽しいことが盛りだくさんですが、やっかいな蚊の季節でもあります。
蚊の被害で最も恐ろしいのは、刺された時の不快なかゆみよりも、刺されることで病気に感染することです。蚊に刺されたことが原因で亡くなる人は、全世界で年間約70万人以上もいるとの調査結果もあるようです。小さな蚊が、実は人間にとって恐ろしい存在の一つなのです。
蚊による感染症では、一昨年約60年ぶりに国内でデング熱の感染が確認されました。日本各地で相次いで発症例が報告され、その感染力に脅威を感じた人も少なくなかったでしょう。
同様に蚊で感染するウエストナイル熱、チクングニア熱、マラリアは日本国内での感染例はありませんが、海外では感染の危険があります。マラリアに対しては、予防接種、抗マラリア薬が有効ですが、ウエストナイル熱、チクングニア熱、デング熱にはワクチンも予防薬もないのが現状だそうです。
夏休みに感染の危険がある暑い地域に行く場合には十分な注意が必要です。
蚊に刺されないための対策をしっかりと行うことが重要です。
前述からも分かるように、身近な蚊でさえも危険な現状です。

世の中何が起こるか分かりません。「備えあれば憂いなし」とも言います。
今の備えが適正なものか、一度お近くのネクサスの保険と相続の相談窓口で見直してみてはいかがですか?

2016年8月22日

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