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2019年11月13日 / お役立ち情報 自分にピッタリな保険に入るための保険見直し5つのポイント

 自分にピッタリな保険に入るための保険見直し5つのポイント

「保険には入っているから大丈夫!」と安心してしまっている方、その保険は本当に今の自分に合ったものですか?昔と今では自分と取り巻く環境は大きく変わり、結婚や出産のことなど、昔加入した保険では対応できないようなことも多くなってきたことでしょう。
そのような変化を受けて、今の自分にピッタリな保険に見直していくことが必要になります。今入っている保険がどんな保険なのかわからないのであれば、これを機に見直すことをオススメします。

テッパン!保険の見直し5つのポイント

保険を見直す際には、見直すべき5つのポイントがあります。これらのポイントに気を付けて、自分にはどんな保険がぴったりなのか選んでいきます。
このとき、現在の家庭状況に対して適切な設定になっているかチェックしていきましょう。

ポイント①:保険の種類

まずは、自分が入っている保険の種類を確認していきます。保険は「死亡保険」や「生存保険」「生死混合保険」「医療保険」など複数存在します。自分がどんな種類の保険に、どのような形で契約したのか、また複数の保険に加入している場合は内容に重複がないかなど確認していきます。
現在、自分が加入している保険の状況が理解できたら、その保険が自分のニーズに合っているのか再度確認しましょう。「老後の生活のため」「子どもの教育資金のため」など保険に入る目的が満たされる保険への加入することが大切です。

ポイント②:保障の金額

保険の保障金額が今の自分やご家族に合っているのか確認しましょう。もし死亡してしまった際、どれくらいお金が必要なのかはご家族によって異なります。必要なお金はいくらなのかシミュレーションをしたうえで、再度自分の保険を見直してみましょう。保障が多すぎる場合はもう少し保障を減らして保険料を下げたり、不足しているのであれば保障を増やしたりすることも必要です。

ポイント③:保険の期間

定期保険は終身保険とは違い、一定の年数で保険期間が満了します。そのため、更新または別な保険へ新規加入する必要があります。さらに保険は契約時の年齢によって保険料も大きく異なり、年齢とともに保険料が上がっていきます。そのため、まずは保険に入るべき期間とその総額を計算し、どの保険にどれくらいの期間入るのがお得なのかを、これからのライフスタイルを視野に入れながら見直すことが大切です。

ポイント④:保険料

保険は保障を手厚くするほど保険料が高額になっていきます。保障を手厚くしたもののその保険料が高くて生活が圧迫されてしまうことのないように、無理のない範囲で保険に入るのがオススメです。また保険料が生活の負担になり、解約したいと考える方も少なくないでしょう。しかし、解約後に健康に問題が起きてしまった場合、保険に加入できなくなるケースもありますのでご注意ください。

ポイント⑤:保険の受取人

以前加入した保険で設定した保険金の受取人が誰であるのか確認しましょう。独身時代に加入していた保険では親兄弟を受取人と設定していた方も、結婚や出産をしたことにより受取人を配偶者や子供に変更しなおすことことが多いです。結婚や出産、子どもの成長などのライフスタイルの変化とともに、受取人も都度見直しをしていきましょう。

まとめ:5つのポイントに注目して自分の保険を見直そう!

保険の見直しは、ライフスタイルの変化とともにあります。結婚や出産など様々な人生の節目を迎えるたびに、抱える不安や悩みも変わっていきます。昔加入した保険のままではさまざまな年代で生じる複雑な悩みには答えられないことも少なくありません。だからこそライフスタイルの変化とともに、保険を見直すことが重要になってきます。そこで「種類」「金額」「期間」「保険料」「保険の受取人」の5つのポイントを押さえて、まずは自分の保険を見直してみましょう。

しかし、自分の保険を見直したあとたくさんある保険の中から自分にピッタリ合う保険を選ぶことは時間も労力もかかります。そこでネクサスでは、30社の保険からお客様に合う保険を一緒に比較・検討していきます。大切な保険だからこそ、お客様としっかり向き合いながらよいよいご提案ができるよう店舗も用意しています。WEBだけの相談ではちょっと不安…な方や地域に密着した保険会社に詳しく話が聞いてみたいという方はぜひご相談ください。

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