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2021年11月8日 / お役立ち情報 無理のない住宅ローン実現のために【フラット35】

 無理のない住宅ローン実現のために【フラット35】

【住宅購入って何から手を付ければいいの?】

住宅購入の第一歩目はライフプランを立てることからです。
住宅ローンは10年~35年の長期に渡る契約ですので、例えば家族が増えた場合の生活費の増加や教育資金や住宅ローン契約中に退職を迎える場合の老後資金等、将来をある程度見据えたうえで住宅ローンに捻出できる予算をあらかじめ決めておくことが肝要です。

【審査年収と返済比率を理解しよう】

住宅ローンの申込審査で重要な項目に審査年収と返済比率が挙げられます。
審査年収とは申込人の前年・全前年の収入の内、審査に認められる年収の事です。
フラット35の場合利子や配当も含めることができますし、譲渡所得や一時所得は含めることが出来ません。また、転職して間もない場合は割戻計算をして審査年収を確定させます。
返済比率とは上記の審査年収の内、年間の支払いとして認められる比率です。
フラット35の場合年収400万円以上だと35%、400万円未満だと30%と決められており、かつ返済比率には既存の借入も含めなければなりません。(たとえはスマートフォンの機種代金分割払いも含まれます)

【費用を知ろう】

住宅購入にかかる費用には大きく分けて《住宅購入時にかかる費用》と《住宅購入後にかかる費用》の2種類があります。
住宅購入時にかかる費用には、印紙税、登録免許税、固定資産税、不動産所得税等の税金、火災・地震保険料、引越費用、家電・家具・インテリア費用、適合証明書発行費用、仲介手数料(仲介物件の場合)、登記費用等となりますが、フラット35では、前述の内、印紙税の一部、火災・地震保険、適合証明書発行費用、仲介手数料(仲介物件の場合)、登記費用以外の費用はローンに組入れ出来ませんので、現金の用意が必要です。
住宅購入後にかかる費用はマンションの場合は修繕積立金、駐車場代、管理費、固定資産税等の税金、戸建の場合は固定資産税等の税金となります。
住宅購入時にはある程度の頭金が必要となる事がわかりますね。

【物件選びと住宅ローンの申込をしましょう】

やっと物件選びと住宅ローンの申込に進めますね。
ご希望の物件が決まったら、住宅ローンの申込です。物件の購入前に事前審査を行い、その後本申込に進み、承認後に物件の売買契約を結ぶケースが多いです。
ARUHIのフラット35の場合は店舗で無料相談を承っております。HPもしくはお電話で直接お問い合わせください。
最後に、弊社はフラット35シェアNo1のARUHIパートナーとして「ARUHI流山店」「ARUHI成田店」を運営しております。是非お気軽にお問い合わせください。

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